KADOでは、お客様のご要望に応じて業務改善サポートを行っています。
紙データのデジタル化からRPAの開発および保守まで、DX(デジタルトランスフォーメーション)を実現すべくお手伝いいたします。
主に自治体向けのデータ入力業務を担当するチームがあり、自治体向けのデータ入力は業務歴が長く、非常に高評価をいただいております。熟練のデータ入力メンバーが入力を行い、担当者による正誤チェック(ダブルチェック)とツールによる最終チェックの計3回行うことで、間違いのない入力を行っています。
原本が紙データの場合は鍵のかかるキャビネットでの保管、数量確認を徹底しています。納品はお客様にあわせておりますが、現在はCSVデータで納品を行っております。
データ入力チームでは、主に自治体向けのデータ入力を行うため、個人情報を扱う機会が非常に多くあります。そのため間違いのないようにダブルチェック体制を築いています。2人1組でのペアワークを基本とし、2人で同時に入力をし参照を行います。さらにツールを使用し最終的なチェックを行います。
電話による問い合わせの受付やアンケート調査を行っています。2020年度には、AI活用型オンデマンドバスの実証実験にあたり、予約の受付や問合せ対応を行いました。
事前に業務内容に関する勉強会や電話対応の実践研修を行うことで、多岐にわたる電話対応が可能になります。
また、受付時の問合せの内容やアンケート結果をデータ化して提供しますので、お客様の今後の業務分析にも役立てていただくことができます。
電話対応業務には、相手方の状況に応じた対応が求められます。実践的な研修を事前に行うとともに、業務開始後もメンバー同士で個別の事例を共有することで日々対応を改善してまいります。お客様からは、きめ細やかな対応だったとお喜びの声をいただいています。
従来のやり方を踏襲しているけれど、もう少し効率化できそう、紙の書類から脱却できるのではないか…。そんなお悩みがあれば是非ご相談ください。
KADOには自治体向けのRPA開発及び保守を行うRPAチームがございます。
RPAツールとしてはUipathを使用し、お客様のご要望を伺いながらロボットを設計します。
大まかには、対象業務に関するヒアリング→設計→デモンストレーション→再度のヒアリング→修正→納品の流れで業務を行っていきます。
150時間の研修を経たRPAチームが開発及び保守を行います。チーム内にはプログラミングに長けた業務ディレクターやメンバーがおります。また、もともとプログラミングは未経験であったメンバーも、研修を通じて大きく成長しました。
チーム一丸となって、ITを駆使した業務改善・変革に取り組んでまいります。チームでは定期的な勉強会を開いてお互いに切磋琢磨しながらスキルアップに努めています。
中小企業様向けにIT支援を行います。紙ベースで管理している業務や手入力で行っている作業などを効率化することが可能です。
具体的には、受注データの社内システムとの連携プログラム、お問い合わせやクレームのデータベース、売掛金回収の対象者抽出の自動化プログラムなどをRPAやExcelマクロ(VBA)、kintoneなどのツールを使用して作成します。
IT化により業務の効率化を図ることで、社員の皆様が営業などの本来業務に使える時間が飛躍的に増加します。
IT支援は、お客様が業務を行っている中で不便に感じているところや非効率と感じているところなどを聞き取りするところから始まります。この聞き取りにより、お客様の実情に合った業務の改善点が見えてきます。
また、KADOではIT支援業務の需要の高まりを見越して、様々な要望にお応えできるメンバーの育成もしています。
お客様のご要望に沿ったIT支援を実現します。
気になることや不安な点などご説明させていただきますのでお問い合わせ下さい。
具体的な業務内容、納期、人員スキル、金額などお打ち合わせいたします。
概算の御見積を提出します。
見積り内容にご納得いただいた後御契約となります。