人材育成への思い

KADOを支える「人財」を育成するために

「働きたい誰もが働ける機会をつくる」ために
大切にしていること

時間など何らかの制約があるメンバーがKADOでパフォーマンスを発揮できるように、ディレクター、コーディネーターが一丸となってサポートしています。さまざまな業務の経験のあるディレクターとキャリアコンサルタントの有資格者が一つのチームとなり、登録ワーカーメンバーに必要な育成を提供します。

KADO人材育成の考え方

KADOでは働きたいと門戸をたたいた登録メンバーから、業務で活躍しているメンバーまで様々な段階での人材育成を行っております。さまざまなスキルを持った方がどのレベルでも活躍してもらえるよう、育成を行っています。

面談から業務中の学びの機会提供

面談時にパソコンやビジネスマナー、コミュニケーションなどの調査を行います。登録ワーカーメンバー全体では基本的なビジネススキル、コミュニケーションを学ぶため、e-ラーニングシステムを使い、学びの機会を創出しています。業務に携わっているワーカーメンバーはOJT(仕事をしながら実践的にスキルを身につける)の位置づけになり、日々業務に参加することで業務に必要な技術スキル、コミュニケーションなどのスキルアップをしています。また、チームワークを高めるため、外部講師による研修を行っています。

KADOの中核メンバー ディレクターの存在

KADOには10名のディレクターがいます。ディレクターの役割はクライアントとKADOメンバーとの間に立ち、契約から受発注、納品、業務マネジメント、コミュニケーションなど多岐にわたります。多様なワーカーメンバーがいる中で、不安や心配になっていないか、どの業務に携わってもらうのが良いのか、生産性やパフォーマンスを上げるためにはどうするのかなどさまざまな課題と向き合って仕事をしています。

ディレクターの役割と日々の動き

常に自分事としてとらえてディレクター業をしています。ディレクターはリーダーとともにチームが円滑に回るよう、こまめなミーティングを行います。新規案件が入った際は、まずディレクターが一度業務を行い、分解できる場合は細分化します。どこの作業にどの登録ワーカーメンバーがはいるのか、人材コーディネーターとともに見極めます。
企業様とのミーティングも定期的に行い、双方が作業に対して食い違いが起きないように努めます。
ワーカーメンバーに対しては、日々業務の中でこまめな声かけをし、体調面やメンタル面での不安がないか確認します。また、業務面では作業進捗確認を行い、高品質の納品を行っております。